東京は夜の7時

あたまがわるい

年の瀬は復刻ペンデュラムに気持ちを寄せて

2017年も年の瀬です。
とくにまとめをするわけでもないんです。
今回はびっみょうに温めていたというか書くタイミングを見計らっていたデジモンペンデュラム復刻版のお話をしようと思います。
何故って、大好きなハカメモの売上が著しくないって公式に言われてしまったからだよ!
二台持ってても人様がハード持ってない限り貸出せないし、とりあえず手に取りやすいペンデュラムを買ってデジモンに貢献しようと思ったからだよ!
とにかくデジモンというコンテンツに金を落とさなきゃ次につながらねえんだ・・・*1


さて、ペンデュラム復刻版、正確な商品名は【デジモンペンデュラムVer.20th】。
2018年1月9日よりプレミアムバンダイで予約開始です。
カラーはデジタルモンスター復刻第一弾がVer.1と同じカラーだったように、デジモンペンデュラムVer.1ネイチャースピリッツと同じカラーの【シルバー×ブラック】、【シルバー×ブルー】。
収録デジモンは伝説の武器デジモンという新デジモンを含め二色あわせて200体以上とのこと。
武器デジモンってことは新規のほかにリュウダ系譜の参戦も期待できますね!サイスルハカメモのDLCリュウダ系譜きたし。
復刻ペンデュラムについては年明けすぐ予約開始のわりに新情報がこないんで収録デジモンについてはちゃんとわからないんだけど、出ている画像には、当時のパッケージを飾っていたデジモン達であるトリケラモン(ネイチャースピリッツ)、ルカモン(ディープセイバーズ)、ウィザーモン(ナイトメアソルジャーズ)、ブイドラモン(ウィンドガーディアンズ)、メタルグレイモン(メタルエンパイア)がいるのでZERO(ウイルスバスターズ)のメンツも登場するかと思われます。
ボリュームたっぷり。
正直ペンデュラム復刻発表された当時はこの件に関してぶちぶち文句をたらしていました。
なんでって、当時のバージョン別収録デジモンとチームタイトルがめちゃくちゃかっこ良くて好きだったから・・・
シルバーでやるならネイチャースピリッツ組オンリーじゃないとヤダヤダヤダ!カテゴリぶち抜いて200体収録するなら新規カラーで【デジモンペンデュラムVer.20th フォルダ大陸】でだしてよ!!じゃなきゃ買わない!!って駄々こねていた。
当時が懐かしい。*2
でも逆に、そのへんのこだわりに目を瞑ってしまえばひとつ購入するだけで沢山のデジモンを育てられるオモチャなのです。
ペンデュラム販売当時わたしを悩ませていた、他人と育ててるデジモン被りの確率を減らせる。いろんなデジモンのドットや攻撃モーションを見られる!
いいことづくめ。
お値段も前回の復刻デジタルモンスターとおんなじだったらおトクだしね。
というか真面目に、ひとつのオモチャのなかに200体ちかくのデジモンのデータが入っているっていいことだと思う。
わたしは対戦とかからっきしで自分のペースでデジモン育ててたので、攻略本とかみて狙って何かにするとかやったことがなく、育てたデジモンは自分の相棒ってずっと思ってた節があってそれでかぶるのあんま好きじゃなかったの・・・*3
だから自分なりの育て方によって出会えるデジモンの幅が広がるのってめちゃくちゃ素敵だと思う。
技術の進歩に感謝の念。
そんなわけで、購入を迷っていた復刻ペンデュラムですが、私買おうと思っております。
いろんな下心*4*5はありますが、復刻デジタルモンスターも買い損ねたことだしね!

*1:必死ヤクザ

*2:今も思っている部分はあります。設定厨の性。

*3:今思うとソフト同担拒否小学生だった・・・

*4:新カラーを出すためにはまず第一弾を買わなきゃいけないとか・・・

*5:新カラーはロイヤルナイツ三色で、ロードナイトモンピンク、ドゥフトモンブラウンにクレニアムモンパープルはいかがでしょう?渋くてかっこよくない?

デジモンアドベンチャーtri.6章特報を観た後の徒然

Amazonからデジモンストーリーサイバースルゥースハッカーズメモリーが届かない。
プライム会員じゃないから仕方ないことなのかもしれないけれど、予約商品なので発売日当日に届けて欲しい。
ついでに言えば12月13日発売だったエムマスのCDセットも予約したのに来ない。発送通知すら。
最近はフラゲ欲もないのでCDは良いのだけれど、ゲームは勘弁してくれ。
前作サイスルは超絶良作ゲームだった。
ハカメモも期待大だから、早く到着してくれないとTLにどんどんネタバレが流れはじめる。
クリアするまでTLをみないつもりなので、呟かずとも呼吸のごとく無意識のうちにツイッターのアプリを開いている自分には辛い。
とにかく早く発送してくれ。

そんなわけで、呟く代わりに久々のブログです。
といっても前々から【リブート】に関して書こうと地味に資料集めをしては
投げを繰り返していたので、代わりというほどでもないのだけれど。


今回はデジモンアドベンチャーtri.最新特報映像から派生したお話。
リブートのこと書くんじゃないのかよ、と自分でも思うけれどせっかくなら新鮮な話題を扱いたいんだ。
というかね、リブートについては思うことありすぎて、しかもそれが割とマイナス感情すぎて今書くべきではないなと思ったんだよね。
そんなわけでデジモンアドベンチャーtri.の完結編となる第6章「僕らの未来」の特報映像について私的な感想をつらつら書いていこうと思う。

 

特報映像が公開された日、わたしはPeople in the Boxというバンドのライブで友人と北九州遠征をしていた。
Wi-Fi環境はあったものの、自分のTLが若干マイナス方向に揺れていたので、またなんかやらかしたのかなあくらいの感情と、5章の最後がエヴァだったのでエヴァQでシンジ君が「もうエヴァに乗るな」って言われたみたいに「お前達はもう世界を救おうとするな!」*1と地割れに消えた太一と西島先生に言われる流れにでもなったのか?と思うところで留まり、映像は帰宅してからゆっくり観ることにした。
そんなわけで、漸く特報映像を観た。
公開された映像は


・「また会えるよ、絶対」と何かを食べながら言うアグモン
・ヤマトを中心として何かを決意する子供達(芽心は不安そうな表情をしている)
・「オルディネモンを倒さなければこの世界に未来は無い」というジエスモンの言葉と共に流れるオルディネモンの映像
・太一のゴーグルを持つヤマト、「仲間である俺たちにしか出来ないことがあるから」というガブモンのセリフとカットに続いて白い空間の中で身体が半分消えかけながら悲しそうな顔でヒカリへ手を伸ばすテイルモン
・暗雲ひしめく空を埋め尽くすほどの大きさのオルディネモン
・「俺たちは俺たちのやり方で世界を救ってやる」というヤマトのセリフと共に流れる太一のゴーグルを付けたヤマトとふたつのデジヴァイス(誰のものかはわからない)

 

うん。
なんかとくに、言うことがない。
特報映像なのだから当然かもしれないけれど、情報があまりにも断片的すぎる。
tri.のアグモン*2がいつも通りであったり、ヤマトが太一のゴーグルを装着したりとか、俺たちの方法で世界を救うだとか・・・
うん。デジモンアドベンチャーtri.ってこういうもんだよねという感情が先立って、もはやデジモンアドベンチャーの続編であるという認識が自分にとっては極限まで薄めたカルピスのような状態になっているのだなと再認識した。
ただそれだけだった。
でも、ただそれだけの再認識がわたしにとってとても良い影響を与えたと思う。
公式がデジモンアドベンチャーの続編としてのtri.ですと銘打っているのでただの現実逃避なのだけれど、続編もどきのようなもの受け止めていればいつも何処かで燻っていた憤りや重たい感情がスッっと軽くなった気がした。
もちろんデジモンアドベンチャーとtri.を完全に乖離することはできないけれど、これはこれで良いんじゃないの?と、ここまできてようやく思えるようになった。
そのうえでわたしの感情と身勝手な妄想のみで6章についての予想を語りたい。

 

まずヤマトのいう「世界を救う」とはなんぞ?というところのおさらいからはじめよう。
お前はtri.を1章から観てきて今更何を言っているんだという話ではあるが、まじであの現実世界(人間の住む世界)・デジタルワールド(デジモンの住む世界)における「世界を救う」というのは何なんだ?
5章で明らかになったのはたしか、イグドラシルは存在するだけで全てを破壊することのできる能力を秘めているメイクーモンを使ってリアルワールドを侵略しようとしているという点、それに対し初期のホメオスタシスはパートナーという存在を利用しメイクーモンの力を抑え込むという手段を取り、デジタルワールドと現実世界の調和を目指していた。だが、6年前に世界を救った8人の選ばれし子供と望月芽心というパートナーの力をもってしても進化しすぎたメイクーモンは制御出来ず、自分の私兵であるジエスモンを使ってメイクーモンの削除*3を行うことにした。というところだろうか。*4
そうなると、ヤマトの言う「俺たちのやり方で世界を救う」というのは5章からブレないのならメイクーモンを失わずイグドラシル(オルディネモン)を倒しデジタルワールドと現実世界を救うということになる。
うううううん・・・犠牲なしに世界を救うって無理ではなかろうか・・・とわたしは思ってしまうのだけれど・・・まあそんなの個人の一意見だし犠牲なしで救える方法があるならそれがいいに決まっている。
その方法の一端としてヒカリと消えゆくテイルモンの対話が特報映像の中にあったのかも知れない。
オファニモンフォールダウンモードへの進化、そしてラグエルモンとの融合体*5オルディネモンは、イグドラシルの端末である謎の男が裏で手を引いて誕生させた存在ではなく*6太一の喪失という偶発的な事象から生まれた存在のようなので何らかの方法を用いることでオファニモンFD(ヒカリのパートナー)を引き剥がすことが可能、みたいな。
そして残ったラグエルモンに関しては5章エンディングテーマである【アイコトバ】の歌詞がヒントになるのかな。
5章のパンフレットに【アイコトバ】は芽心とメイクーモンの歌だと書かれていたから、「もしもこの手放しても こころ繋いでいるよ」というところがキモだろうか。
デジモンアドベンチャー02の夏映画のウォレスがチョコモンを倒すことを決めた時のような決意のうえで、芽心がパートナーを倒すことを選択して選ばれし子供によってラグエルモンが打ち倒される。
そしてメイクーモン本来*7の進化の姿であるラジエルモンが現れ*8、どんな効果が出るかわからないパルプンテみたいな必殺技である、あらゆる奇跡を起こす「セファーラジエール」でイグドラシルを倒し更に破壊された現実世界とデジタルワールドを修復、代償に再びデジタルワールドと現実世界の扉が閉ざされ子供達とパートナーデジモンは離れ離れになる。
みたいなオチ?
特報映像アグモンの「また会えるよ、絶対」は別れを示してるのかなというところから予想してる部分もあるんだけど、これデジモンテイマーズでやったオチ*9だよね・・・
BDボックスが発表され、ディーアーク復刻もやったテイマーズだからさすがにオチ被りは来ないと思うんだけど特報映像みた感じのわたしの6章妄想はこんな感じの流れ。


太一と西島先生に関しては情報ゼロだったけど心配してないです。
02の設定*10をちゃんと引き継いでるなら太一が死んでたらアグモンも死ぬはずなので。
西島先生にはどっかで見守ってるバイフーモンがついてるからね。いざとなったら助けてくれる。だから大丈夫です。
姫川さんとか02メンツに関してはほんっとにどうなるかわからない。
最後にちょろっと出てきてデジタルワールドに取り残されているぽい02勢で姫川さん救済含む続編のForce(4th)をやるのかなって・・・そんな妄想くらい。

アフレコはもう終わってるみたいだけど、ふたつの季節を超えたときデジモンアドベンチャーtri.はどんな答えを出すんだろう。
tri.について思うことはたくさんのあるけど、そんなことを考えるとわたしは6章楽しみだなあという気持ちでいっぱいになる。
いや、ほんとホンット思うことは沢山あるんだよ。
なにせ設定厨だから。
でもさ、わたしにとってやっぱtri. ってデジモン作品のひとつだしね?
自分の身体の一部分みたいなものだからね?
どんな形であれ最終的には一生を添い遂げることになる存在なもので、そうなったらポジティブに楽しんで愛でて嫌だなあって思ったところは同人でもやって補完すればいいよなって考えに落ち着いちゃうんだよね。
だからデジモンアドベンチャーtri.6章「僕らの未来」、特報映像からはあまり情報を読み取れなかったけれど楽しみです。

 


しかし・・・Vitaのメモカもみつかったし初期設定もしたのにハカメモが届かない現実は辛いな。

 

*1:そういえば手のひらを返すようにホメオスタシスに似たようなこと言われた・・・すでに5章でエヴァQやってたね・・・

*2:ここは強調したい

*3:敢えて削除という言い方をさせてほしい

*4:私はイグドラシルがアルファモン、ホメオスタシスがジエスモンという双方がロイヤルナイツを私兵としているところからイグドラシルホメオスタシスも同一の存在であるという説を推したいのだが、そこについて語ると設定厨故話が長くなるし本題から逸れるので置いておく

*5:ジョグレス?

*6:もしも6章で裏で手を回していたなんて描写を出してきたら首が360度回転するほど首を傾げる。そういうのは2章あたりから散りばめておきなさい。

*7:本来の、というか暗黒進化じゃないほうというか・・・デジモンに間違った進化なんてないからこの辺の定義は難しいけれど、正義サイドとしての本来ということで・・・

*8:まんま02夏映画・・・

*9:そもそもアドベンチャーでもやってるんだけど、倒す代償に引き離されるっていうのがテイマーズと被ってるという意

*10:及川が死んだ時パートナーのピピモンも消えてたぽい

【ネタバレ】デジモンアドベンチャーtri. 5章感想

頭の良くないtri.5章ネタバレ感想のようなものです。

ふせったー長文載せられるのよい!と思ってふせったーを使うつもりだったんですけど、書いているうちにこれはブログにしなきゃダメな長さになってしまったのでブログにしました。

基本的に悪かった部分とか記憶から消えるタイプなので好意的に5章!ここが良かった!って気持ちで映画を観終わった人の感想なので悪しからず。

芽心ちゃんに関してかなり辛口なので芽心ちゃんファンは見ることオススメしません。

 

 

 

 

*はじめに 

この感想のようなものは、わたしのTLでは5章酷いっていうのがあまりにもマジョリティなのでマイノリティなポジションからも何か発信しなきゃ!と思いから生まれました。

わたしが好意的に5章を観終えること*1が出来たのはぶっちゃけ元々tri.に対して何も期待してないって部分があったからと、色んな視点で物事について感じることができる思考回路を持っているからだ思っています。

例えば

  • 夢視点
  • 腐含むカプ視点
  • 設定厨視点
  • シチュエーションフェチ(?)視点
  • モンスターやキャラクターの見た目・考え方に関する視点
  • ストーリーについての視点(ここに関してはコメントを憚るくらい辛かったのでウワッってなった部分に関してはカプとか夢とかカプとか見た目とかそういう視点で観劇がしんどくならないよう逃避するように考えていた)
  • パロディやオマージュ、tri.の時間のリアリティの要素を探る?視点*2
  • ファッションオタク視点
  • 制作側の意図を予測する視点

とか今パッと思いつくのはそんくらい?多分ほかにも考えてます。
ほかの人がどんなふうにこの作品を観ているのかはわからないけど、わたしはこんな感じで観てます。
どんな作品でも公式から提示されるのはそんな視点を常にどこかに持つようにしてます。

でも今回に関してはまあこんくらい考えないとゴニョみたいなのがわたしにはあるんでしょうね。
だって一章は我が後輩神に買ってきてもらって限定版円盤持ってるけどそれ以降は限定版どころか円盤揃えてないもんね。拝金主義なのに。

まあその原因の悪口を語れと言われたらいくらでも語れてしまうくらいお金を払う気がなくなってしまったやつなので何も言いません。

いま5章の話をするためにこれ書いてるし。

でもお金返さなくていいから一章のキービジュのポスターサイズの布タペストリーを1000円で発売してくれ。

 

 

デジモンアドベンチャーtri.感想のようなもの

なんかもう本当に感想のようなものですよ。
はじめにも書きましたが、好意的に鑑賞を終えられたところとか気になったところとかtri.全体について触れつつも綴ります。落として上げたいのでマイナスからいきますね。

 

  • 激甘にみて前半パートの七割いらなくない???

5章まで来て2章の二の舞になるのではないかと死ぬほど怯えました。時間が過ぎていくのが怖かった。だってtri.って一章につき90分だよね?あの怪談シーンとかめちゃくちゃ尺取ってた気がするんだけど必要あった?
怪談が怖いヤマト可愛いよヤマトみたいなの狙ってたんかなって思ったけど、そういうのはいらないんだよね。いや、いらないっていうか、全6章の映画でやるなっていうお話です。
4クールの一年通すようなアニメでは必要なシーンだと思う*3

 

  •  太一と芽心ちゃんがめちゃくちゃ青春ぽく絡むシーンの数々。

おまえ、お前それ…1〜4章にかけてそんなフラグゼロだったろ…そういうシーン入れたかったんだな…無理がある!
わたしは芽心ちゃんと太一のそういったシーンを見るたびに、「太一の夢女にはこれキツすぎるでしょ…」と思いながら観てました。
わたしは元々テイマーになりたい系人間なんでデジモン夢女なところあるんだけど、デジモンアドベンチャーって昔から夢女殺しのところあるよね。
賢君が好きだったから02最終回はトラウマみたいなところあるもん。
ちょっと以下tri.関係ないけど喋りたいから喋りますが、tri.関係ないし私怨もあるからtri.感想だけ読みたい人は読み飛ばしてね。

 


じゃあ夢女のトラウマいくね?

デジモンアドベンチャー02最終回でヤマトと空が結婚しているのは、クリスマスとかディアボロモンの逆襲とかそういうシーンから心の準備が出来ていたからいいんだよ。
でも京子と賢が結婚するのは予測できなかったんだよ。

わざわざフラグとしてあげるなら、賢くんが闇の力に飲まれそうになったとき叱責したときくらい?
でもそんなん京子はヒカリちゃんにもしっかりしろってビンタかなんかキメてたし、京子のキャラとして片付けられるシーンじゃん。
それが最終回で結婚してるの。穢れなき夢女子だった当時そんなんショックでしょ…
割とすぐ後?どっかの冊子で読んだけど結婚した理由、中の人同士が仲良かったからだからね?
意味わかんない。わたしもぱくろみさんと仲良かったら賢君と結婚できたん????

はい、以上夢女の過去の私怨。

 

 


私怨書いて思ったけど、太一と芽心をやたら絡ませた理由が甘酸っぱいシーン描きたいからっぽいtri.のほうがマシ感あるな…
まあでも不自然すぎる。
太一である必要が無いし、強いていうなら友情というよりも仲間意識の強さのあるヤマトだったり、4章を経て*4空らしい愛情深さ*5をパワーアップさせた空、2章を踏まえ芽心ちゃんと最も親友らしいポジションについているミミちゃんとかの出る幕だった。
てかミミちゃんだったら2章も報われたのでは?
なんかさ、太一でもさ、あの11歳14歳の太一だったら違和感無かったかもしんない。

でもね、tri.の太一があんなん違うよな。

無意識に惹かれてる?そういうふうに描きたかったの?でもさ、そういうのやるんだったら1章から徐々にやって?
わたし元々芽心ちゃんに感情移入出来ないし、9人目の選ばれし子供としてみんなと旅したかった夢女っていうのもあって芽心ちゃんのことそんなに好きになれてないんだよね。
そもそも感情移入しようにも芽心ちゃんの情報少なすぎない?
鳥取出身でパパがデジモン研究してるオタク受けしそうな黒髪ロング眼鏡で眼鏡取ったら激マブのシャイガールという印象しかないんだよ。5章まできて。

酷いこと言うとニコ生全盛期だったら、薄着でマスクして眼鏡かけたりかけなかったりしてニコ生で自己顕示欲を満たすような高校生っていうイメージしかないの。5章まできて!*6
だからマジであの青春ぽいシーンは不自然だし不快でしかなかった。

太一の夢女の方々に同情しながら見てました。

なんか書き出すとマイナスもっと出てきそうで怖いけど次にいく。

 

  • 5章まできて選ばれし子供達がなにと戦ってるのかまじで全然わかんない。

太一も言ってたけど、なにと戦ってんの?
デジモンアドベンチャーtri.という作品そのもののテーマがみえない。
ここまでくるとデジモンアドベンチャーという海外ファンをも抱えている冠を使ってお金を稼いでるんかなって思ってしまう。
tri.に関するインタビュー記事とかまるで読まないし、パンフも宇木敦哉先生の表紙といつかする二次創作のための資料としてしか買ってない部分あるならどっかにテーマとか描かれてたらごめんね。
理解力が足りないのかもしれないけど、でも映画を観続けて5章まできてテーマどころか最終的な目標すら伝わってこないのわたしだけの責任ではなくないか?
tri.のストーリーそのものがわかんないよ…
1〜5まで通して観ればわかるかな?
わからないと思うし辛い思いするだけな気がするから通して観たくない…

 

  • ヒカリの闇落ち*7、オファニモンフォールダウンモードへの進化。

今回ヒカリちゃんが太一が割れた大地の中に消えたことでオファニモンフォールダウンモードを生んでしまったところで、ゲンナイの姿を取ったイグドラシルの端末が「純粋な心を持つ者ほど染まりやすい」と言ってオファニモンフォールダウンモードの存在にしてやったぜ!みたいになっていましたが、マジでこいつなに言ってんだ??と思いました。
だって太一のアレって言うなれば事故じゃん?太一は芽心とヤマトを守ることを優先してああなったわけで、お前*8の作戦の結果にヒカリ闇落ちオファニモンFD誕生じゃなかったよね。
メイクラックモンを暴走させる為に芽心ちゃんを攻撃したように、オファニモンFDを生み出すため太一を狙ったシーンがあったならしてやったりだけどさあ…
あのセリフがさ、ラッキー!ラグエルモンだけじゃなくてオファニモンFDもきたぜ!これで破壊は完璧だ!みたいな感じのセリフだったらまだ良かったかもね。
まあそもそも、ヒカリちゃんが闇落ちしてオファニモンFDが爆誕っていうのが意味わからんけど。
ヒカリちゃんは鳴りを潜めていたけど極度のブラコン→お兄ちゃんのいない世界なんて無くなってしまえっていう深層心理の結果なのか?な?
アリだけどtri.製作陣がそんなん考えてるとは思えないぞ。
というかホメオスタシスはヒカリちゃんの身体を使えるんだから乗っ取ってエンジェウーモンをオファニモンFDに進化させて敵として立ちはだかるほうかFDの出し方としては最適なのでは?

 

これさあ…02の作中の冬でも起きてたし…
しかも世界中の選ばれし子供達が解決してたよな…
その件に関してはどうなってるんですかね…

わたしが気になった点はそんなもんかなぁ…
つつけばもっと出てきそうだけど、ここからはプラスだったり楽しめた面を語っていこうかなあと思います。

 

 

これはね!こう、設定厨のわたしを刺激した!
わたしの中でイグドラシルはゼヴォで初めて存在を知ったんだけど、たしかイグドラシルはデジタルワールドを守るもの、自浄作用システム、調和するものって説明がされていて、それってホメオスタシスじゃん!って当時思ったんだよね。
なんでホメオスタシスじゃなくてイグドラシルって名前なんだろうって思ってた。
それが今回5章で*9どちらもデジタルワールドの為に選ばれし子供達を排除しようとした。
これってイグドラシルホメオスタシスって同一の存在なんじゃ!?っていうね。
クソテンションあがりました。
人間が色んな面を持つように、二重人格とまではいかないけどイグドラシルホメオスタシスはひとつの存在の別の面なんじゃないかなって思ったんです。
姫川さん達の代の選ばれし子供達がダークマスターズに敗れそうになったとき、姫川さんや西島先生のデジモン達を人柱にするっていう過激な方法でデジタルワールドを守る手段を取ったのはイグドラシルなんじゃないかな。
一方アドベンチャーで先代は人数が足りなくて…みたいなこと言ってたから、過激な方法を取らなくてよくてホメオスタシスの面が太一達をサポートしたのかな…とかね…設定厨としてはそういう妄想をしてテンションが上がった。
あとね、イグドラシルを憑依させられる姫川マキとホメオスタシスを憑依できる八神ヒカリ。
これ、これすき。

 

作画の話ではないです。作画はね、わたしはぶっちゃけそんなに気にしてないです。そもそも宇木敦哉キャラデザのくせにつり球みたいに宇木敦哉を再現してないから。全然ちげーんだよ!シット!って一章から思ってたから。
わりとデジモンに金つぎ込んでるつもりなのに作画よくなんないなーとは思うけどね。でも仕方ない。まあ止め絵の使い方が下手なのはキレそうだけど。
と、文句こぼしましたが好きだったところを話します。
まずは、ジエスモン。
想像以上にカッコよかったんだよ…
今までジエスモンをめちゃちっさい画像で細かーくよくわかんないくらい細かーく描かれてるのしかみたことなかったから、あの骨っぽいフォルムがとにかくかっこよくて…
ロイヤルナイツは騎士だしエグザモンを除けばみんな甲冑、メタリック!ってイメージがあったからあのマットな骨っぽさ!めちゃカッコいい!ってなりました。
わたしが初めて触れたデジモンってデジタルモンスターVer.2だから…骨っぽいの余計にカッコよく感じちゃう…
でも本当はメタリックなの…?作画の都合でマットになってて骨っぽく見えるだけなの?誰かわかる人教えて欲しい。
あとジエスモンは防御フォルムみたいなマントを身体に巻いてる姿カッコよかった。
次にアルファモンね。
アルファモンはね、問答無用です。
言葉はいらねえ。
存在そのものがかっこいい。
アルファモンが出るだけでテンションあがる。
めちゃ好き。
最後にオファニモンFDとラグエルモンの融合*10のめちゃくちゃエヴァリリスっぽいデジモン
あれあの後の展開も完全にエヴァで怒られないかハラハラしつつも内心爆笑したんですけどめっちゃ好きです。
ああいうのめちゃ好き。
オグドモンもアニメで動いたらあんな感じなのかな?
そういった想像を掻き立てられるという意味でもすごい良いデジモンだった。
あと設定厨としてもめちゃテンションあがったのが、あのデジモンが「なんで座天使型被らせるんだよwwwwww」ってなっていたラジエルモン*11が元いた座天使型のオファニモンと座天使型同士で融合したことによって誕生したデジモンという点。
座天使被りに意味があった!というのはわたしの中で本当に本当に嬉しかった。

 

  • ロイヤルナイツの内輪揉め

お前それ本当にお前の好みの要素だけだろってお話なうえに、精確にはロイヤルナイツ所属属性アリデジモンによる内輪揉め*12ですが、わたしマジでロイヤルナイツの内輪揉めめちゃ好きなんだよね…
仲間同士で殺しあえ!みたいなのが好きという性癖じゃないんです…とにかくこれまでほぼ全部の作品で、ロイヤルナイツ同士があんま話し合わないまんま意見の違いで戦ってて、オイオイ一回も纏まったことねーじゃん*13ずっと内輪揉めしてるよハハハくそかわいいって理由でロイヤルナイツの内輪揉めが好きなんですなあ…
文字に起こしたら割とサイコな理由でロイヤルナイツの内輪揉めが好きで自分でひいた。
まあそんな理由で、アルファモンとジエスモン、ジエスモンとオメガモンが戦っているシーンがすごく楽しかったです。

 

  • 深きものどもと姫川マキ

tri.がまるで畳む気がないことは知ってたんだけどこの辺で確信しました。02やるわ。タイトルはForce(4th)でどうですか?

良かったポイントで語ってるけど良いことなのか悪いことなのか。
でもこの件に関しては続編フラグで良かったと言っているんじゃなくて、02でヒカリがあの世界に求められたように姫川さんも求められた*14という設定厨を擽ぐらせる要素が最高でした。
あの世界にデーモンが飛ばされたことは無かったことになってんだろうなとは思うけどね。
あとあそこ出したの続編のためじゃなくて02の人気話だから出した部分もあるでしょとは思ってるけどね。結局悪口かよ。あんまり悪口言わせないで欲しい。
あの世界はダゴモンの海と呼ばれる世界なんだけど、あそこの世界の生きものは廃棄になった既存のデジモンのテクスチャをツギハギにして実態としてのかたちを得ているから居るのはデジモンじゃないんじゃないかとわたしは思っています。
そんなすごく不安定な世界だから、ホメオスタシス(=安定を望むもの≒イグドラシル)を求めていて、それを憑依させられる適性を持つヒカリや姫川さんを求めていた。
なんて妄想をしてしまうよ。最高に捗るね。楽しい。
あ、姫川さんの持つ物騒な武器はなんなんでしょうね?しかもころころ変わる。
あれもワクワクしました。
デジタルワールド自体不安定になっているから強く願えばなんでも叶う02でベリアルヴァンデモンがいた空間のような感じになってて姫川さんに与えられたのかな?
それともイグドラシルが姫川さんに選ばし子供達を始末して貰うために与えたのかな?
こういう考察出来るって楽しいな。

 

もうガッツリと〇〇個目みたいに語るネタがなくなってきた。
以下は脊髄だけで楽しんだ(?)内容を箇条書きとちょっとでつらつら綴ります。

 

  • デジタルワールドに拒否されている様子を表現した際の、デジタルワールドの植物による拒絶反応

これ設定としてなかなか好き。
そしてまあ昔からあったろうけど薄い本が厚くなるアレ。
わたし触手とか好きじゃないんだけど、好きな人はちょっとアガるんじゃないですか?
わたしはオッ!公式でやったし薄い本に説得力がでるな!*15と思ってそのシーンを観ました。
邪な視点ですねこれ。

 

  • テイルモン・エンジェウーモン

メイクラックモンはもとより、今回のテイルモンはケモナー受け狙いぽい角度があり「オッ!」ってなりました。
なおわたしにはケモ属性ないです。でもそういうのわかるのってオタクとして生きていくうちに得られるスキルだとおもうの。
まあ別件*16で、わたしの目はかなりやばいらしいから気にしすぎなのかもしれませんね。ハハハ。生きるのたのしい。
エンジェウーモンもやられて座っているシーンの太ももに、描いた方のフェチを感じました。
ラグエルモンとオファニモンFDの融合体の後ろ姿も発禁じゃない!?って情熱感じたし。
tri.って時々女子の太ももに対する並々ならぬ情熱を感じる瞬間がある。

 

  •  太一のお母さん

あれは割とみんな良かったって言ってるんで、わたしがわざわざ語るまでもないですね。

 

  • ミミちゃんが最高

今回はほんとうに太刀川ミミ最高にカッコいい…!
ミミちゃんの持ってる正義を貫く姿だったり、こんな状況だったら流れ星みれそうで楽しめるのにって言うマイペースさ。5章のtri.ミミちゃんは一番ミミちゃんらしかった。
あ、ちょっとキャラクター関連としてdisらせてもらうと今回の丈先輩はシナリオの都合上*17での失言させすぎてす。

 

  • 西島先生のパートナーはベアモン

ベアモン!ベアモン!ウーイエーー!
ベアモンかわいい。ベアモンはフロンティア登場によりコテモンと並んで古代にもいたデジモンだと思っているので太一達の前の世代にパートナーとして与えられたのが嬉しい。
あとローダーレオモンに進化する。
これ記憶が曖昧だしわかる人に教わりたいんだけど、ローダーレオモンがでるデジモンアクセルジャスティスゲノムってアクセルの主人公くんが過去にいく話だっけ?
アクセルは持ってるんだけど未開封なんだよね…クソゲーと名高いし…
確かスクルドとか北欧神話の時間に関する三姉妹の名前を使ってたり過去と現在と未来を行き来して世界を平和にする?みたいな設定(ストーリー?)がアクセルにあったと思ったんだけど、ジャスティスゲノムが過去の話だったら、西島先生のパートナーをベアモンにしたの最高に天才だと思います。感謝の追いパルコも辞さない。ていうか今まで買ってない分のtri.の円盤買ってもいい。

 

  • 西島先生が太一と一緒に消えた

これは良いことかはわからんのですが、わたしの中で今後を期待させるワクワクポイントです。
02でホーリーストーンが壊されすぎてチンロンモンが出てくるんだから、西島先生のピンチにパートナーたるバイフーモンが来てもいいよね!?よね!?
来て欲しい…
だってバイフーモンってテイマーズでも一番出番少ないんだもの…もっとみたいよ…
そしてあわよくば犠牲になったとされる姫川さんの…バクモン(メガドラモン)をファンロンモンで呼んで…
メガドラモン→ファンロンモンルートはアリでしょ…
ファンロンモンも大きいサイズの見たいんです!

 

  • 5章をみたことで続編やるっぽいことが確定したから02組の声優さん予想が楽しい

これは超個人的なやつですね!
SideMにどハマりしてから最近の中の人についての知識が広がったので*18、tri.の予算でも呼べそうな(失礼)若手の方で、大輔京子伊織賢の中の人を勝手に予想。楽しい。
と言ってもマジで声優さん知らなさすぎて、大輔を野上翔さん*19にやって欲しいとか、それくらいしか思いつかないんだけど。
賢くんは神秘的なお声がいい*20んだけど難しい。
朴璐美さんのまま…いや…不可能…わたしが知ってる神秘的系男子…蒼井翔太くんさん…だめだ…あそこまで人間離れしたかんじじゃない…みたいな!?そんな無駄な悩みを抱えるの楽しい!
というわけで、5章関係無いけど5章観たことで得られた楽しみなので楽しかったポイントとして加算です!

 

 

*おわりに

今後良かったポイントとか追加するかもしれないし、悪かったポイントも増えるかもしれないけど、鉄は熱いうちに打てってことで、感想のようなものはここまでにしておきます。
そもそも、わたしはデジモンアドベンチャーtri.というひとまとまりの作品に対して無感情なところがあります。デジモンアドベンチャーtri.デジモンアドベンチャーtri.というだけで好きも嫌いもありません。
それはtri.というコンテンツに対する感情のプラスとマイナスが均衡した結果ゼロになっているからです。
各章や舞台でその振れ幅が違うだけなので、今回の5章は最終的に楽しく観終わることが出来たというだけのお話なのです。
ちなみにわたしにとってtri.のプラスの大部分を占めているのはキャラクターデザイン原案が宇木敦哉先生という点です。
選んだ人天才。センコロールのことを考えてみて?天才じゃない?賛辞の拍手が止まらない。
宇木敦哉先生のキービジュの価値国宝級。
そんなわけでわたしがデジモンアドベンチャーtri.をどう捉えているかというと、そうだね…これ嫌われるかもしれないしフォロー切られてもおかしくない発言なんだけど、丁度いい賽銭箱って感じかな…
デジモンはアニメもゲームもノベルもイラストもカードも二次創作*21も全て愛しているから、最も知名度の高いアドベンチャーの冠がついてるtri.はデジモンっていうコンテンツを続けていくためにお金を集めるのにめちゃくちゃ丁度いいコンテンツだなあって思ってる。*22
続編として認めないっていうスタンスとかもまるでないんだよ…
だって公式が続編って言ったら抗いようもなく続編じゃん?そんななんか、レジスタンスみたいなの無駄だと思ってて、気に入らないなーって思ったらtri.から設定だけ抽出して2次創作して楽しめばいいし…
だから5章の感想としては、5章はあくまでも楽しく観終わることが出来てハッピーという感じ?
良かった悪かったとかそういう点に触れすぎるの、わたしにとっては薮蛇なんです。
だってせっかくお金払って不愉快さばっかり見ちゃうってこころの健康に良くないし。
出来ればいい面、というか楽しかった面だけをみて、そんでデジモンというコンテンツのためにお金を払うチャンスがあれば払う気持ちでいたい。
そうすればいつの日か、偶発的にでもめっちゃ良い!みたいなグッズだったり小説だったり漫画だったりゲームだったり出るかもしれないしね。
デジモンアドベンチャーのくくりに拘りがないからこそ持てる感情かもしれないですけど。
そんなわけで感想のようなものはここで締めくくらせて頂きます。
最後に願望をひとしずく

小説で先代選ばれし子供達のお話を出して欲しい。
以上。
お疲れさま。

 

*1:観終えるがポイント

*2:なんせ2008年の物語なのでこんなんだったわ!って発見するのは楽しい

*3:2章だって映画じゃなくて全52話のうちの一話だったら普通に好意的に観れた

*4:経て?4章の空のあの不安定さ意味わかんなかったから経ているのかわからんけど

*5:母性

*6:そういや小学生時代にメイクーモンと出会ってたぽいけど02で世界がピンチだったとき芽心ちゃんはなにしてたんだろ…

*7:闇落ちという表現は正しくないけどオファニモンがフォールダウンモードなので闇落ちという表現を使う

*8:イグドラシル

*9:恐らく

*10:ジョグレス?

*11:恐らくラグエルモンの善の面

*12:だって太一とヤマトのオメガモンはロイヤルナイツじゃないから

*13:セイバーズで一応団結した部分あったけど当時は全員揃ってなかったからノーカン

*14:完全に自己解釈です

*15:

*16:島松のハロウィンカラ松はカラ松受けの人が書いたに違いないと友達に語り、わかるけど普通気付かないお前の目は邪眼がすぎると言われたやつ

*17:芽心ちゃんを精神的に追い詰めるためのもの

*18:色んなソシャゲやっててもCVをチェックしないので、ライブとか歌ったりとかやってくれる自ジャンルの声優さんしか知らなかった。例をいうとタケル役の榎木さんが刀剣乱舞の堀川国広なことをつい最近知った。なお審神者歴はサービス開始して1ヶ月だか2ヶ月目からの人間です。あまりにもひどい。

*19:SideMのハイジョのボーカルの四季くん

*20:だからヒカリちゃんのM・A・Oさんは嬉しかった

*21:オリデジやオリジナル小説、夢、NLBL百合

*22:でも公式からそのオーラ出さないで欲しいです